雪が降っている






























周りは一面の銀世界






























まるでこの世界には俺と名雪しか居ないような、不思議な感覚






























名雪が震えている






























寒いのだろうか?






























俺は自分の身体を名雪の身体に密着させた






























名雪は何か言いたそうに、俺の顔を覗き込む






























正直、可愛いと思う






























見つめあう俺と名雪






























名雪は白い息をはきながら…そっと喋りだす






























そっと…そっと






























喋りだす










































〜わたしもう笑えないよ、いろんな意味で笑えないよ〜









































「祐一…もしかして遭難した?」

「そうなんです」






























































雪が降っている






























名雪が震えている






























寒いのだろうか?












































後書きっぽい雑談

許せ。
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